給付金請求の手続き

具体的にどのようにしてB型肝炎の給付金請求をすればいいのかということですが、簡易的な裁判を提訴する必要があります。裁判を提訴と聞くと構えてしまうかもしれませんが、あくまで形式的なものと考えて問題ありません。すでに国は注射針の使いまわしなどが原因でB型肝炎を広げてしまったことを認めていますし、請求すればほぼ間違いなく給付金は受け取れるでしょう

母子手帳まずは必要書類を集める必要があります。母子手帳や病状が証明できる書類などを収集します。医療機関からの書類も必要となりますし、それらを集めて裁判所に提訴します。訴状の作成なども必要となりますが、提訴が終わればあとは国との合意内容を記載した和解調書が作成されます。期間はだいたい1年くらいでしょうか。

和解が済めばあとは給付金を受け取るだけになります。給付金を受け取るときにも所定の手続きを踏む必要がありますし、手続きをしないと給付金を受け取ることができません。このように、B型肝炎の給付金請求をするにはそれなりの手間と時間がかかってしまうのは事実です。しかし、手間と時間がかかるからと請求しないでいると当然給付金を受け取れませんから、手間と時間を惜しまずチャレンジしてください。