給付金の対象者

注射針の使いまわしなどによってB型肝炎に感染してしまった方は給付金を請求する権利がありますが、そもそもどのような方が給付金の支払い対象となっているのでしょうか。大きく分けると一時感染者、二次感染者、遺族となります。一時感染者とは昭和23年から63年頃、すなわち注射針の使いまわしが行われていた期間に予防接種を受けて感染した方です。

母子感染持続感染していること、満7歳になるまで集団予防接種を受けていること、集団予防接種を受けたことが確認できるなどの要件を満たしておく必要があります。二次感染者とは母親から子供へ感染した方で、二次感染であることを証明する要件として母親が一時感染者である要件を満たしている、持続感染している、母子感染であるといったことが必要です。

B型肝炎が原因で亡くなってしまった方もたくさんいますが、そうした方の遺族も給付金を請求することが可能です。亡くなっているからと諦めている方もいるかもしれませんが諦める必要はありません。遺族の方でも給付金を受け取ったという方はたくさんいますし、故人がB型肝炎に感染したことで亡くなったことを証明できれば給付金を請求することはできます。諦めずに頑張ってみましょう。